毛鉤あれこれ
#12 ライトケイヒル 言わずと知れた最もスタンダードな毛鉤。カゲロウの時期、夕マズメには欠かせない。
#14 コーチマンパラシュート 盛夏の定番。これも持ってないと不安になる毛鉤。
#14 CDCカディス フロータントの使い分けでドライでもウエットでも使える万能毛鉤。カゲロウのイミテーションでもあるので用途は広い。
#12 ヘアーズイヤーウエット ドライで出渋る時は使ってみる。
#14 コーチマンウエット 上記と同じ。
#12 オリジナル逆さ毛鉤 流してダメなら引いてみな。逃げるものを追いかけたくなる習性は猫も人間も魚も同じか?(笑)
ポイントに対する自分のポジショニングと操作が他の毛鉤と異なりひと工夫要るが、魚が劇的な出方をする時もあって面白い釣りが期待できる。場を荒らしたくない時は使わないほうが良いかも。
#14 フェザントテール ニンフの定番。
凝りにこったリアルイミテーションな毛鉤より、短時間でさらりと巻いた毛鉤のほうが効果絶大だったりする。人間社会においても頷けること多いのでは?