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若いお嬢さんのデジタル一眼ファン

先日、親戚の結婚式に出席されるという若いお嬢さん姉妹のセット、着付けがあった。

お姉さんが着付室から出てくるなり「PENTAX使われているんですね、私もK-X使っているんですよ」

着付室に置いてあったKー7が目に留まったようだ。

そこからはもうカメラファン同士の話、尽きることが無い。

妹さんの着付けが終わるまでずっとカメラの話で盛り上がってしまった。


背面液晶パネルの保護シートはあったほうが良いか?をずいぶん気にしてみえた。
いずれ手放す事を考えているのならばあった方がいい。
保護シートがあると見にくいとか、手放す気が無いのであれば、シートを無理に付ける必要は無いと思う。


まだどの位のシャッタースピードから三脚が要るか?とか、シーンによる背景ボカシに必要な絞りとか、全く把握できてないようでしたが、そんな事は後回しでいいんです。
フルオート撮影でいいから自分の好きなものをどんどん沢山撮って楽しむことが一番です。



小生は、写真にせよ絵にせよ、1コマにどれだけ自分の華を咲かせるか?が一番の肝だと思っている。

他人の作品と比較すれば良いとこ、悪いところ、様々目に付くようになる。
しかしそういう思考を回し過ぎると、個性はどんどん薄れて埋没しちゃう。
自分がその場で感じたことが表現できていればそれでいいじゃない?

その場で感じたことが表現できていない時はどうしましょう?
そこで初めて、さてはてどうしたもんかいな?と考えましょう。

それが自分しか咲かせることの出来ない華に、お水をあげる第一歩なんだと信じましょうよ。


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