SSブログ

ショパン ノクターン 第17、18番 [音楽]

舟歌~ショパン:作品集

舟歌~ショパン:作品集

  • アーティスト: アシュケナージ(ウラディーミル), ショパン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2003/04/23
  • メディア: CD
ショパン:夜想曲全集II

ショパン:夜想曲全集II

  • アーティスト: ルービンシュタイン(アルトゥール), ショパン
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 1999/11/20
  • メディア: CD
 
ショパンのピアノ曲を聴くなら、アシュケナージだけでなくルービンシュタインもお勧めということで、今回は大好きなノクターン(夜想曲)第17、18番を聴きくらべてみました。
 
ルービンシュタインは極めて正統派、音の濁りが無い。これは演奏レベルが非常に高いが故に余裕が感じられてしまうのか?心を揺さぶる何かが欠けているようにも聴こえてしまいます。
 
音が転がる時に放つ光とか、音がすーっと艶を無くして行く様の表現など、アシュケナージの演奏のほうが僕の心にはぐっと響いて来ます。
 
以上の感想についてご意見などある方は、必ず上記CDの聴き比べを行ってから、ご意見下さい。
同じ土俵でなければ、相撲はとれません^^;
 
 

nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。