能郷白山(能郷谷ルート) 2009年11月23日 初冬登山 単独 [山行2009年]
能郷白山(能郷谷ルート)2009年11月23日 初冬登山 単独
能郷谷ゲート9:00~登山口9:50~前山11:40~山頂12:40
山頂13:30~登山口16:00~能郷谷ゲート17:00 (往復約20キロ)
連休なので誰か居るかな?と思いながらゲートに到着。天気は良いけど誰も居ないゲートを出発。
PENTAX K-7の電池が怪しいので、今回の山行はほとんどサブカメラOLYMPUS μ15で撮ってます。
去年凄い落石のあった山肌は綺麗に補修されてました。
落葉の終わった木々の景色もまた味わい深いです。
天気よかったのになぁ、前山に雲がかかってる。
やっと登山口、やっぱり1時間かかるねぇ。昨日雨が降ったので渡渉地点が心配でしたが雪代時よりもずっと少なく問題なく渡渉。
何回来ても最初の急登はきついです。登山道に堆積した落ち葉と雪が更に体力を奪って行きます。
あとちょっとや、ガンバー!
ラッセルというほどではありませんが前山~山頂はずっと雪道でした。
鞍部が近づくと冷たい風が出てきたのでウールシャツを着る。
アイゼンはずっと使いませんでした。
おーやっと祠様見えました。
山の神様お久しぶりでございます。初冬になってようやく今年初の登山でございます、無精者の無礼をどうぞお許しください。
ここまでノートレースでしたが、温見方面からのトレースがありました。
御参りと着替えを済ませ、ラーメンを作ってお昼にします。風が強いのでツェルトを張って避けました。
前山からの登山道が白い筋になってますね。
目の前とイソクラの間をガスが頻繁に流れてました。(PENTAX K-7、DA18-55、プログラムオート撮影)
(PENTAX 付属ソフトで上記画像を調整)
もっとこの景色を眺めていたいものですが今は日が短いですからね。お昼を済ませ追い立てられるように山頂を後にしました。
残念ながら白山方面の眺望は無かったです。
前山から能郷白山を振り返る。
前山直下の急登で単独行の方とすれ違いました。小生の記憶が正しければ、2年前吹雪きで登頂を断念した日に一人黙々とプラブーツで山頂を目指していった方だと思います。もう15時近いのにこの場所ですれ違い・・・よほど山に精通した方なのでしょう。
前山から根尾側に降りると風が収まり本当に静かな山歩きでした。
旧作業道との合流点で一休み。ここから始まる急斜面にそなえ靴紐を締めなおす。ススキの穂さえ揺れない日没前の静寂と冷気に神経を洗われる。
さて行きますか、急斜面では所々グリセード。子供の頃、裏山でやったダンボール滑りを思い出す。あっちこっち擦り傷だらけになったけど、落ち葉と一緒に落下していく感じがたまらなく快感だったな(笑)
登山口 16:00着
渓流で水浴び、アンダーシャツを着替えた 気持ちよか~♪
17:00 車着 お疲れ様でした。今日の無事に感謝。
能郷谷ゲート9:00~登山口9:50~前山11:40~山頂12:40
山頂13:30~登山口16:00~能郷谷ゲート17:00 (往復約20キロ)
連休なので誰か居るかな?と思いながらゲートに到着。天気は良いけど誰も居ないゲートを出発。
PENTAX K-7の電池が怪しいので、今回の山行はほとんどサブカメラOLYMPUS μ15で撮ってます。
去年凄い落石のあった山肌は綺麗に補修されてました。
落葉の終わった木々の景色もまた味わい深いです。
天気よかったのになぁ、前山に雲がかかってる。
やっと登山口、やっぱり1時間かかるねぇ。昨日雨が降ったので渡渉地点が心配でしたが雪代時よりもずっと少なく問題なく渡渉。
何回来ても最初の急登はきついです。登山道に堆積した落ち葉と雪が更に体力を奪って行きます。
あとちょっとや、ガンバー!
ラッセルというほどではありませんが前山~山頂はずっと雪道でした。
鞍部が近づくと冷たい風が出てきたのでウールシャツを着る。
アイゼンはずっと使いませんでした。
おーやっと祠様見えました。
山の神様お久しぶりでございます。初冬になってようやく今年初の登山でございます、無精者の無礼をどうぞお許しください。
ここまでノートレースでしたが、温見方面からのトレースがありました。
御参りと着替えを済ませ、ラーメンを作ってお昼にします。風が強いのでツェルトを張って避けました。
前山からの登山道が白い筋になってますね。
目の前とイソクラの間をガスが頻繁に流れてました。(PENTAX K-7、DA18-55、プログラムオート撮影)
(PENTAX 付属ソフトで上記画像を調整)
もっとこの景色を眺めていたいものですが今は日が短いですからね。お昼を済ませ追い立てられるように山頂を後にしました。
残念ながら白山方面の眺望は無かったです。
前山から能郷白山を振り返る。
前山直下の急登で単独行の方とすれ違いました。小生の記憶が正しければ、2年前吹雪きで登頂を断念した日に一人黙々とプラブーツで山頂を目指していった方だと思います。もう15時近いのにこの場所ですれ違い・・・よほど山に精通した方なのでしょう。
前山から根尾側に降りると風が収まり本当に静かな山歩きでした。
旧作業道との合流点で一休み。ここから始まる急斜面にそなえ靴紐を締めなおす。ススキの穂さえ揺れない日没前の静寂と冷気に神経を洗われる。
さて行きますか、急斜面では所々グリセード。子供の頃、裏山でやったダンボール滑りを思い出す。あっちこっち擦り傷だらけになったけど、落ち葉と一緒に落下していく感じがたまらなく快感だったな(笑)
登山口 16:00着
渓流で水浴び、アンダーシャツを着替えた 気持ちよか~♪
17:00 車着 お疲れ様でした。今日の無事に感謝。